カバラ数秘術について  Part1 

数秘術とは

カバラ数秘術は古代ユダヤ民族が生み出した霊的進化のための教えである”カバラ思想”の一角を成す運命解読法です。

かつて国を持たず流浪の民だったユダヤの人々。
そのユダヤ人の多くが、現在政財界の頂点に立って世界的に活躍しているのは、人類最高の処世術(成功術)とも称されるカバラ数秘術のおかげと言っても過言ではありません。
そしてこのユダヤ式数秘術を再編し、現代数秘術の基礎を作ったとされるのが、かのピタゴラスだといわれています。

そうして2600年もの時を越え、現代でも数秘術が通用しているのはその的確さや扱いやすさのせいでしょう。

まず、カバラ数秘術では、宇宙に存在する万物はすべて数字に置き換えることができます。
そして一つ一つの数字には個有の意味がありますので、言葉になっているもの(音)でしたら、数秘術によってそれらの特徴などの情報を引き出すことができます(ゲマトリア)。
また、時代の流れも予想でき、その詳細さや的中率も驚くほどのものでした。
そのため中世ヨーロッパでは時の権力者たちに恐れられ、使用を禁じられて弾圧されていた時代もあったほどです。

数秘術は「人の生き方を数字で読み取り、自己実現や霊的進化成長を図るための、古代に生まれた優れた知恵や科学」です。
単なる「占い」の域を越え、その”人となり”を示し、また必要とあらば生涯の設計図も指し示めしてくれます。

今のように先行きが不透明で不安定な時代、自分らしい生き方や心のよりどころを求めて彷徨う人たちにとって、数秘術は大変頼もしく、そして役立つスキル(人生航海術)といっても過言ではないでしょう。


より良い人生を送るために・・

数秘術では自分発見と再確認ができるだけでなく、人とのコミュニケーション方法や自分に合った人生設計、目標の実現方法なども見つけることが容易です。
では数秘術でわかる主だった事柄は?・・・

・表向きの自分、本当の自分自身
・個性や性格
・どんな才能を持っているか
・あなたの行動や考えの元になっているもの
・他人からどう見られているか
・野心、あなたの人生の目標
・あなたの行動や考え方にブレーキをかけてしまう原因
・日々の出来事や人生のサイクル(日運、月運、年運、9年周期etc)
・この先何が起きるか
・社会への役割
・長所、短所・・・etc   です

数秘術はあなた自身(や相手または物事)を数字に置き換え、訪れるチャンスや能力、才能を見つけてあなたに自分らしい生き方と幸せをもたらす道しるべとなります。
サインとなる数字から自分らしい生き方を見つけ、直すべきところは修正し生かすべきところは大いに生かしながら、スムーズに生きる方法を教えてくれる心強いコンパスになります。
生涯の運気のバイオリズムを前もって予測できることで、ご自身の実力やチャンス、運気を最大限に活かし、活用する事もできます。


不運期の乗り切り方

私は運気が停滞する時期を「不運」期とは考えず、内省し行動期に入る前の充電期と考えています。
行動期の成功やチャンスを大きなものにするためにも、その前にある停滞期には意識的にパワーダウンし、 自分を振り返り、足りないところは補って、自分にみがきをかけて準備しておく必要があるからです。
全力でつっぱしっても途中で倒れてしまっては、最終ゴールのテープは切れませんが、上手に休息をいれ、ペース配分をきちんとしておけば、ゴールは確実どころか金メダルも夢ではありませんよね?
だから、何をやってもうまくいかないなっていう時期は決して「不運」なのではなくて、次に来る幸運のサイクルのために今のうちちゃんと準備しておきなさいよっていうサインなんです。

同じ厳しい時期であっても、人によってそれが小さなダメージだったり、事のほか大打撃だったりと変わるのは、その人がこの時期をどういう風に過ごしたかにかかっています。
リズムを無視してもがけばもがくほど、打撃はさらに大きくなります。そう言う時期は何か新しいことを始めたり外に向かって働きかけないことです。

次に来る幸運期がどれだけ大きなものになるかは、充電期の過ごし方次第で左右されてしまいます。
こういう時期は次の幸運期の始まりを楽しみに、あせらずの〜んびりと過ごすのが一番大切。
ついてないからと言って「自分は不幸だ」なんて決して思わないようにしてくださいね!
どんな人にも公平に楽しくて幸せいっぱいのサイクルが必ず巡ってくるんですから・・

結局、大事なのはその人の考え方かもしれません。
どんな時でも、楽しく前向きに、ベストを尽くしながら今を生きていれば、運に翻弄されるようなことはないでしょう。


振動と共鳴

ところで数秘術も振動がキーワード。  
数字や文字が持つ振動が基礎になっています。
すべてのものには独自の振動があり、これらが”持ち主”にその振動に応じた個性や特長を与えます。
ということで、数字によって正確な分析が出来る理由はこの振動のせい。

例えばライフパス(個人数)1を持つ人や物同士が似ているのも、1という数字の振動が同じだから。
人に限らず、モノなどにもつけられた名前(呼び名)は文字で出来ている → 文字は数字に置き換えられる → 結果的に文字に変えられるすべての物事の特長や傾向が分析可能ということになります。
ですので、リーディングできないものはないと言われているんですね。

『振動がある』ということは共鳴効果もあり。
例えば、自分の数字と同じ数字の物事や場所とは相性がいいんですよ。
一例をあげると、アメリカは5ですが、もし5の人がアメリカに住んだとしたら、共鳴による相乗効果で目標や願望が達成しやすかったりします。
実際、「水が合う」とか「住み心地が良い」所と言うのは案外自分の個人数と同じ数字だったり、数字同士の相性が良かったりすることが多いです。

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