死後の世界

地縛霊について

・突然心の準備がないまま、思いがけない形で亡くなる
・死後の世界の知識がないために、死んだ自覚ができない
・この世に未練や後悔といった強い執着をもっている(愛情だけではなく欲、怒り、恨みつらみもです)

このような霊たちは、地縛霊となって、あの世とこの世の間(幽界の下層部)に住み続けます。

地縛霊になると、自分から話しかけても誰も気づいてくれません。
ひとりぼっちで孤独です。
また、お腹は空かないし、病気も急に治ったりして、何かが前と違う・変だという違和感はあるようです。

地縛霊になってしまった場合、高級霊を含めて、霊界に上がれた霊たちが助けようとします。
場合によっては、人間の霊能者のところに連れて行って説得してもらい、そこでようやく真実に目覚めて霊界(もしくは幽界)に行く霊もいます。

がしかし、特に頑固だったり生前から極悪で粗暴な霊たちは、高級霊も手こずって、人間の時間にすると長ければ数百年単位で薄暗い次元に一人閉じ込め、自覚を促すこともあるのだそうです。
(人間界と同じで、霊界も、本人の自主性を最優先します)

ところで「頑固な霊」は、特に死後の世界について、自分が進行していた宗教の誤った教えにどっぷりハマっていたりします。
ですから、その宗教が死後の世界の存在を認めていない場合、死後の世界なんて絶対にないとか、幻だとかいって、拒絶してしまうんです。
もしくは宗教でなくても、生前の価値観や知識不足のせいで、頑として認めようとしなかったりします。

人間に憑依したり、心霊現象を起こして人を怖がらせたり悩ませるのは、和風に言うと成仏出来ていない霊、つまり地縛霊である場合がほとんどです。
いたずらに降霊をしたり、コックリさんをしてみたり(笑)、または心霊スポットなどに出かけると、そのような悪気のある心の波動に地縛霊が反応し、憑依されてしまうことが多々あります。
一度憑依されると、取り除くのはやっかいです。
わたしも憑依は何度か経験がありますし、その際の自分のエネルギー体へのショックが大きくて、特にエーテル体を傷つけるような気がします。
なので結局、プロや人の手を借りて、その方も巻き込んで迷惑をかけることになってしまいます。

特に、霊を見たり感じられる人は要注意です。
良い霊らしくふるまっていても、それは騙しておもしろがっていたり、困らせようとしてる悪い霊かもしれません。
もしも霊能力がおありなら、自力で憑依を取ることができない限り、地縛霊のような霊ではなく、高級霊の方へと意識や注意を向けるべきです(とはいえ、自分の霊格も高くなければあちらからの一方通行ですし、はっきりとコンタクトしにくいですが)。
その方が、よほど世のため、人のためです。
あなたが地縛霊に手を貸さなくても、霊界の人たちが、ちゃんと動いてくれています。


地縛霊でも、自ら命を絶った自殺者の霊は、本当に哀れです

自分で蒔いた種は自分で刈り取るのが宇宙の摂理。
せっかく与えられた命を自ら絶ってしまうというのは、最もしてはならないこと。
自分の愚かさを悔やみ、その罪悪感と苦しみをもって、充分に反省させられます。
それと比べれば、どんなに苦しくても寿命が尽きるまで現世で生き抜いた方がよほど幸せです。

中には死んだことに気付かず、何度も何度も自殺を試みている地縛霊も多いそうです。
電車に飛び込んだのに、自分の体が見えるからまだ死んでいないと思い、そこで最後の場面の記憶によってその光景が再現され、そうとは気付かないまま、何度も繰り返し電車に飛び込んでは死のうとしている霊とか。。。
戦争中に亡くなった霊もショックや恐怖が大きく、また無念も大きいので、地縛霊になったまま、死んだ場所で一人で戦い続けている霊もいるそうです。

このように事故や戦争など、最後の場面が強烈でショッキングな経験であったり、現世に未練や執着、思い残すことがある場合、霊自らが自分の想念でその最後の光景を作り出して再現し(思いが叶うのマイナスバージョン)、死んだ瞬間を延々と繰り返しているようです。

もし物質的肉体を離れたら、早く違和感に気付いて(死んだことを自覚する)周りを見回せば、必ず知り合いがお迎えが来ていたり美しい光が見えているはずなので、そうしたらその人たちや光に自分から歩み寄って上昇していけば必ず霊界に行ける、という風に覚えていた方が良さそうです。
怖がらず、自ら光に向かって、呼びに来た人たちについて歩いていくことです。

拒否したら、霊界に行けず、地縛霊になります。

それから生きてる間は後で未練や後悔を残さないよう、いつも自分らしく、明るく楽しく、精一杯生きることが本当に大事だと思います。
その結果、間違いなく霊格は高まりますので。

せめて来世では、愛する人たちと平和で穏やかに暮らしたいものですね(笑)


憑依現象と除霊について

憑依された人は、突然別人になってしまったかのような言動をし始めるので、統合失調症や境界性人格障害などの診断を受け、強制隔離など不必要な治療を受けさせられてしまうようです。

ですがわたしが知るところでも、江原氏のように生まれつきの霊媒体質といった特殊な例を除いて、憑依されてしまうほとんどの人たちに自ら霊を引き寄せてしまう気質や性質があるように見受けられます。

思考や感情がオーラと呼ばれる生命エネルギー場(エネルギー体)を作っているのですが、悩み事やマイナス思考のエネルギーがオーラの中ににあると、そのエネルギーの波動が外に発信され、するとまるで磁石同士のように同じ質(波動)のエネルギーが反応して引き寄せられます。
つまり、その人の心や精神、性格や考え方が、現世に恨みや不満、悲しみ、怒りを抱えて彷徨う霊たちのそれと同じということになります。

そうしてお互いに気付かないうちに、瞬間で「憑依」が起きるそうです。
憑依現象とは、生きた人間のオーラの中に地縛霊が一瞬の内に取り込まれ、一つのオーラの中にその人の霊(意識)と地縛霊(意識)が同居して、一つの肉体を共有したり奪い合ってるような状態のようです。

私は不可思議な現象が起きればすぐに霊の仕業(霊障)と決め付けたり、除霊をする、という考え方には大反対です。
実際には偶然だったり霊のせいでもなんでもなく、ましてや本人自身が引き起こしているケースも少なくないからです。

また、霊障と思いこみ、悩んだり怖がる人の恐怖心を煽って、高額な料金で除霊の儀式や物品の購入などを勧める人がいることもにも、大変憤りを感じます。
善良で良い霊たちもたくさんいて、なんとか人を助けたい、幸せにしてあげたいと心を込めて努力してくれています。
霊は怖いもので悪いもの、という誤解は、そういった霊さんたちを悲しませ、とてもお気の毒に思います。
この世に彷徨う霊たちは、肉体がないだけで、意識(理性)はちゃんとがあるんですね。
また、きちんと除霊ができなければさらに厄介なことになってしまいます。

憑依されないためには、一切気にしたり、考えないのが一番です。
憑依されたくなかったら、他のことに注意をそらして無視するか、忘れましょう。
気にすると、波長があって、引き寄せます。
また、心配症だったり、怒り、不満、恨み、嫉妬・ねたみそねみがあると、その強さに応じた意識の波長を持つ霊が憑依しやすいです。
つまり、好奇心で心霊現象にハマったり、いたずらに怯えたり気にすることは、自ら憑依現象を招いているようなものなんです。

また、エネルギーに敏感で感受性が強い方は、霊媒体質で受信感度が良く、この場合も引き寄せやすいです。
そのようなかたは、地縛霊よりも高級で上級な霊の存在へと意識を向けるよう、お勧めします。



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