Spiritual Garden
Last Update Sep. 2013

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スピリチュアリズム(Spiritualism)とは、霊媒(チャネラー)たちを介して霊たちから得た情報(霊界通信)や心霊現象の研究や理解により霊や霊界の実在を認め、それらを通じて人間(地上世界に生まれ変わってきた霊たち)の啓蒙(霊性の進化・成長)にかかわる思想や哲学、行為をいいます。

『Spirit』 という単語は、日本語に訳そうとすると「精神」とも「霊」とも訳せるため、日本では精神主義、心霊主義、神霊主義と、さまざまな和名で呼ばれてきました。
(日本のスピリチュアリズムの草分けである浅野和三郎さんによって、「心霊主義」もしくは「神霊主義」と訳されたのが始まりです。 が後になって、ご本人は "神霊主義" に統一なさろうとしたようです)。

心霊現象は古くから起きていましたが、それらを科学者たちが本格的に研究し始めたのは19世紀中ごろでした。
きっかけは1848年にアメリカで起きたハイズビル事件【ウィキペディア 別窓】でした。
(余談ですが、占星術の世界では奇しくも、地球が1844年2月3日に魚座時代から水瓶座時代に突入したと言われています。 そしてこの水瓶座時代は2155年続き、その間人類は急激に霊的な目覚めを経験し始め、かつてないほど知的進化を遂げるだろうといわれています)

その後次々と心霊現象(物が空間移動したり宙に浮くといった物理現象や、霊媒による降霊や自動書記などの通信現象)が起き始め、次第に当時一流と称される科学者たちまで巻き込んで大騒ぎになります。
この世の常識では説明もつかないし証明もできないような、霊実在の証拠がゾロゾロと出てきたからです。
そのあたりから、心霊現象はもはや単なる迷信やオカルトではなくなり、スピリチュアリズムのムーヴメントは欧米を中心に世界中へと広まってゆきます。

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ところであちこちで行われた降霊会や自動書記現象などによって、人間の本当の姿は霊であり、死後の世界は実在する、ということが明らかになってきました。
霊たちの言っていた生前の氏素性や情報が事実であったりだとか、霊が自分の姿を物質化して現れたり(しかもその身体に触れて脈を測ったり、霊の身体の一部をナイフで切り取って成分を調べたりもしていたそうです)といった現象によってです。

※下記の写真はすべて人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅  近藤千雄 著 からお借りしました
 スピリチュアリズムの貴重な情報満載の良書なのに絶版というのは本当に残念です
 ちなみにこれらの写真が撮影された時代では、当然のごとく、CGはありませんでした

 
 

そうして"ありえない"事実を繰り返し経験させられ、ようやく「霊は実在する」ことが人々に認められ始めます。
するとそのタイミングを見計らうかのように、今度は本格的な霊界通信が始まりました。
高級霊たちが中心となって構成された霊団による、何千年に一度という規模の、人類啓蒙活動の開始です。
シルバーバーチ、ホワイトイーグルなど、霊格の高い高級霊たちが降りてきては、人々に請われるまま、教えを説いてゆきました。

やがて、そのような特別ハイクラスの霊界通信も、20世紀半ばを過ぎたあたりから次第に下火になってゆきます。
そしてそれと入れ替わるようにして、ハリー・エドワーズを始めとするハンドヒーラーたちの活躍が注目を集め、社会現象を巻き起こします。
その流れは今もなお受け継がれており、現在は『ヒーリングの時代(ヒーリング現象の体験を通じて魂の啓蒙活動が行われる時代)』ともいわれています。






スピリチュアリズムは、ある一部の宗教団体の教えや主義ではありません。
むしろ、世界中にあるすべての宗教を超えた、人類共通の知識や智慧(真理)といっても誤りではないと思います。

ですが、とあるカルト集団(新興宗教団体)のリーダーたちが、これらスピリチュアリズムの情報や知識を曲解して教義に利用しているといった事も残念ながら起きています。

シルバーバーチなどの高級霊たちがそもそも地上に降りてきた理由の一つとして、「宗教の教義の是正」というのがあります。
年月を経るごとに各宗教の教義が一部の人間たちにとって都合良く解釈され、"真理"とかけ離れてしまっている状況を正そうとされていたようです。
そこで彼らは、そのような集団や組織のあり方について、こんな風に言っています。


  「スピリチュアリズム(の情報、智慧)は実生活において実践されていなければ価値はない。ただ知っているだけ
   では本物ではない」

  「霊性の進化の度合いは個々の霊によって異なる。 集団になって行動しようとすれば秩序を守るためにルールを
   設けなければならず、それが互いの足かせとなり、個人の自由を奪うことになりかねない。そしてそれが "魂の進化
   成長"を阻害してしまう恐れがある。 よって霊性向上のための啓蒙活動をする場合は集団化してはならない

  「(金銭も含めて)物質にとらわれてはいけない。 イエスも言っていたように、地上生活で貧しい生活を送ることは
   幸せなことなのです(財力や権力があればあるほど、物欲という猛毒に振り回されやすいから、です)。」


もしも本物の真理が実践されていれば、それにかかわるすべての人(信者の周囲の人たちも含めて)に迷惑をかけたり、問題が起きるとは私は思えません(神さま同士であってもそのようなことをしたり起きるとは到底考えられません)

「神」を理由に高額な金銭を要求されたり、その宗教に属しているというだけで世間に嫌われたり嫌がられてしまうということであれば、一歩後ろに引いて「その集団に属してから、どれほど自分の周りにいる人たちを喜ばせることができたか? 役に立てたのか?」をふかんで眺めてみるのがよろしいかと思います。

ちなみにこの記事を書いておりますわたし自身は、生まれてこのかたどのような宗教団体にも属したことがありませんし、現在もかかわりがありません(未来も100%ありえません)。

ですが「すべての宗教は誤りで、無くした方が良い」とは思っていません。
それが生きる支えになってる人たちもいらっしゃいますし、どんな生き方をしようとその人に選択の自由があるからです。

最後にもう一度繰り返しますが、スピリチュアリズムは宗教ではありません。
強いて言うなら、哲学ですとか、よりよく生きるための方法や考え方を説く智慧、と私は捉えています。

その中身は既成宗教の教えや概念と重なる部分は多いですが(どちらも精神性や道徳観にかかわることですので)、目指すゴールや手段はまったく別個のものであるということをぜひご理解いただければと思います。

それでははじめの一歩はこちらから☆

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